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井上 勲(いのうえ いさお、1950年2月7日 - )は日本の藻類学者。沖縄県石垣島出身。専門は藻類学、および植物系統分類学。ハプト藻などの微細藻類を中心とし、広く真核生物の多様性を扱う〔「藻類の多様性 -新たな生物の世界が見えてきた-」著者紹介〕。 == 略歴 == 沖縄県石垣島出身。東京教育大学理学部卒、筑波大学大学院生物科学研究科修了、1979年(理学博士)。論文の題は「Taxonomic studies on the Prymnesiophyceae (Haptophyceae) from Japanese coastal waters (日本沿岸性ハプト藻類の分類学的研究)」〔博士論文書誌データベース〕。 同大学生物科学系技官や南アフリカ共和国ナタール大学(University of KwaZulu-Natal)奨励研究員、国立公害研究所(現国立環境研究所)客員研究員などを経て1983年より筑波大学生物科学系講師、1990年同助教授、1996年より教授〔「藻類30億年の自然史 -藻類からみる生物進化-」著者紹介〕。兼任として同大学大学院生命環境科学研究科長、並びに学長特別補佐、日本藻類学会評議員など。2015年3月、筑波大学を定年退職。同年4月より筑波大学名誉教授〔筑波大学「みどり散歩」 - 筑波大学〕〔5/17 井上勲筑波大名誉教授/南方熊楠賞受賞記念講演会開催 - 一般社団法人 藻類産業創成コンソーシアム〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上勲 (藻類学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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